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しゆうじ卓 インセイン ハウスルール

基本 "" ルルブ準拠 """ ですが、たまに変更点あり。
ただしGM判断で急に変えることもあるので粘ろう!

参考: インセインの索引 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UdDKnQA7sNRTAdUnR0O4yYgDxSiJnSkcRyuvXBShPLk/edit#gid=0

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ルール「プロップ」

Roll&Roll vol.205 プロップのルールを試すために、シナリオに記載がなくても、GMが許可する場合がある。その場合は以下に従う。

□ Roll&Roll vol.205 プロップルールハウスルール

PC作成編

CS提出について

基本的には対立・特殊の場合はCS秘匿、協力型の場合は公開になります(ただしシナリオによっては変動あり)

アビリティについて

対立含むシナリオの場合は戦闘バランスが崩れないよう、
デッドループを全員所持しているか居ないか確認で採用します。
協力型の場合は基本的にプレイヤーが持っていれば
どの(ワールドセッティングがあればそれ含む)デッドループアビを使ってかまいません

ブラックデイズアビリティも「本当は怖い現代日本」あるいは
それに類するワールドセッティングであれば使ってもらって大丈夫です

GMが確認するところ

・職業特技取っているか(体裁は激甘、希望職業があって合うのがなければお尋ねください)
・特技はちゃんと指定の数か
・好奇心、恐怖心が書いてあるか
・アビリティは「基本攻撃の特技」含め、予め決めて書いておいてください。
 (曖昧のままクライマックスを迎えると、公平さがなくなる可能性との判断。卓中変えたくなったら、インセインでのアビリティの特技はp.202の「再訓練」で変更できるので、それをしてください)

ソロシナリオ(1人プレイ)の場合

・お守りの効果を「自分以外の行為判定」→「自分の行為判定」に修正するのを基本とします。
 ※ ただしシナリオによっては断る場合があります、聞いてください。

リスペック(継続PC)編

・ 私の卓ではインセインの性質上同一人物が難しいことも多いので、パラレルワールドとしての継続を許可しています。 是非出したいPCを出してください。
・ ただし、特殊・対立の場合は、功績点を揃えたいため新規作成と合わせるか功績点を与えるかなどの対応をします。ご相談ください。

・ 継続PCを提出する場合
 リスペック p. 226に書かれている「特技」「アビリティ」以外に
 「名前」「ワールドセッティング(あった場合)」「年齢」「職業(ベース含む)」「設定」「好奇心」など変更は自由とします。
ただし、功績点の影響がでる「恐怖心」だけは変更しないようお願いします。

・ 功績点の変更履歴は少なくとも前からの差分は書いておいてもらえると助かります(とはいえすべての卓を把握するのは大変なので良心に任せます)

卓編

ステ編

・正気度はマイナスになりません(ルルブp.178通り) よって正気度がかつ0で顕現狂気カードがない場合は錯乱しません。
・生命力はマイナスになりません(ルルブp.178通り) またメインフェイズ中では生命力は0にはなりません。
 途中ダメージを受けても1のままとし、判定不可能にすることはしません(p.210「行動不能」を参考)
 ただし、戦闘シーンで生命力が0になったときの「鎮痛剤の扱い」は以下にかかれているとおりで、一時的にマイナス扱いとなります。

情報関係

・ 当卓では基本的に「情報の譲渡(p.201)」も「情報を獲得した」ものとして扱っています。
そのため、情報の譲渡によって情報が移動した場合も、感情の共有や、アビリティ「目星」は適応されます。
(情報共有は基本的にやりやすく、獲得してしまったことによるメンドクさの方を楽しんでもらおうという方針です)

判定関係

・PC側の好奇心による振り直しはコストがあるだけ何度も可能とします。(ハウスルールです)
・(基本)エネミー側の好奇心での振り直しは1Rにつき1度までとします(そもそも好奇心振り直しをやらないことが多い)
・ダメージは(行為)判定ではないのでお守りの振り直し対象ではありません。
・エネミーがファンブルしたらその基本エネミーの生命力-1ですが、その場限りではないです。(GMが出目雑魚なため)

感情判定関係

・デッドループの選択ルールp.158「感情判定のスペシャル」採用。 感情判定がSになった場合、感情判定を行ったシーンプレイヤー
 あるいは対象についての感情のいずれかをその行ったプレイヤーが自由に決めることができます。
・ 感情を持っている対象に対して再び感情判定をした場合、その感情判定をするプレイヤーは再び出てきた感情について上書きするかしないかを選ぶことができます(ルルブp.119どおり)。 上書きを選んだ場合は「獲得した」ことになり、選ばなかった場合は「獲得しなかった」こととします。(曖昧表記用のハウスルール)

戦闘関係

・バッティングはルルブに記述されているとおり「1点ダメージを受ける」とします。ただし意図して発生させてないと解釈し「1点ダメージを与える」とはしません。ただし受けると与えるが対応づいているものについては別途対応します。
・ブロックのタイミングは、ダメージを出したあとに宣言してもらいます。
・ブロックして1d6を受けてかばったキャラの生命力がマイナスになった場合でも、そのキャラがダメージを吸収したとして処理します。
   例:かばったPCの生命力が4、そしてかばうダメージ分として1d6をふったとして6が出た場合、余った2分もそのかばったPCが受け入れる形とする。

アイテム関係

・ メインフェイズのドラマシーンでのアイテムの受け渡しはシーンに居るキャラ同士なら常に可能とします(例外がある場合は明記)
・ 戦闘フェイズ中のアイテムの受け渡しは「支援行動」としてなら可能とします。(つまり渡す場合1手番必要)
・ 「鎮痛剤」は基本「生命力が0になった時点」でも使用可能としますが、ダメージをうけた瞬間生命力はマイナスになります。
 ここで「1になるまでに必要な鎮痛剤の数を使っても鎮痛剤が足りない場合」は生命点0のままとし、
0になった後から鎮痛剤を適応は不可とします。(つまりダメージうけたとき一時的にマイナスになる扱いでゾンビ不可)

精神状態関係

・調査判定によって「精神状態」を獲得した場合実はメモをとってはいけないのですが(p.198)
 オンセでメモとるなはGMがしんどいので特に制限はしないです
・カウンセリングで言い当てる精神状態は「直接狂気カードの内容を調査判定」せずとも
 「別の理由でわかってる場合」はその精神状態を当てることでカウンセリング可能とします。

その他

・キャラクターはPCとNPCを指します(p.167)。エネミーは敵NPC(p.240)であるため、エネミーもキャラクターとして含みます。
 (ただし状況で断る(たとえばステ設定がないetc.)可能性もある)

狂気カードの解釈編

後処理編

その他、卓が終わった後のこと