存分にどうぞ、あの扉が開くまで

• PL：1～2人 (1人の場合は、NPCが共演者)
• サイクル：3サイクル (2人*3シーンの6シーン)
• シナリオタイプ：協力型
• ワールドセッティング：本当は怖い現代日本
• シーン表：本当は怖い現代日本

縦書きのとおりすけべシナリオです

何番煎じかの、セックスをしないと出られない部屋をモチーフにしたシナリオです。
このシチュエーションに耐えられない場合はご遠慮ください。
また、プレイにあたり性描写は必須ではありません。
でもGMから誘った場合は、多分します。
性的なワード・雰囲気は避けられませんが、行為自体の描写は暗転・朝チュンなどで回避可能です。
少女漫画～エロ小説までPL同士で合わせてください。

このシナリオは以下を想定しています。
・付き合っていないPCたちが（うちよそ継続カップルの場合、付き合う前if）
・例の部屋ネタ
・からだから始まるかもしれない
・あくまで夢の話なので実際にするかどうかはPC次第
・PCは人間同士であれば性別は問いません。

HO/PC
＜使命＞
あなたはここ最近夢見が悪い。
性行為をしないと出られない部屋というシチュエーションの夢を…
それも知り合い(*)との夢を幾度と見てしまうのだ。
あくまで夢は夢。そうごまかせてきていたのに。
とうとう夢の中で、あの部屋の中で意識を持って動けてしまった。
これからどうすればいいんだろう。
あなたの【使命】は、この事態に収拾をつけることだ。

(*) 相手PCあるいはソロの場合NPC

（この説明要る？）
基本的に行為自体は夢の中で行われるため、アビリティ『童貞/乙女』の所持制限はありません。
ただし現実世界で行うという描写がされた場合には、そのアビリティを剥奪します。
代わりに『地位』もしくは『大胆』の、PLが希望する方のアビリティを選択し付与することとします。