あのひとは微笑んで言った。
「話をしよう」
辺りはとても静かだった。ーーーこれは、あなたが選ぶ物語。
このページは一人用キャンペーンの「墓標」(一部改変あり)についての概要です。
NPCである親友とともに4話ほどのシナリオを駆け抜けます。
キャンペーン 概略
- GM: しゆうじ (@shiyuuzi、基本シナリオベースに一部改変)
- PL人数: 1人
- ワールドセッティング: 標市を中心とした現代日本
- プレイ時間: 全4話+α, 1話につきおおよそ6-10時間ほど(シナリオによってちがいます)
シナリオ構成
上から順番にやっていきます。4話までたどり着くと、1話から1年半が経過していることになります。
- 1話 死神病棟 (テキセ6-8時間) / 概要は こちら
- 2話 また、地獄で (テキセ4-6時間) / (概要は1話終了後以降に個別公開)
- 3話 暁のサクリファイス (テキセ4-6時間) / (概要は2話終了後以降に個別公開)
- 4話(最終話) 墓標 (テキセ7-10時間) / (概要は3話終了後以降に個別公開)
- おまけ話 (最終話前のどこかで開催) (テキセ4時間前後) 青い、青い海。 (さいとう様作、改変)
1話以外の概要は、各話終了後などに別途パス付きページで公開予定です。
また当卓では キャンペーンのおまけシリオとしてキャンペーン用に改変した「青い、青い海。 (ふたつむぎ収録、さいとう様作)」をやる予定です。
(万が一やっていたとか、改変はいやとかあればあれば飛ばすかんじです)
基本的に2話の後か、3話の後にまったり楽しんでもらいます。
なので全部で4話+おまけ1話 となります。
とある条件を満たしてしまいシナリオが終了した場合、その時点でキャンペーンは終了します。
終了した場合は、単発で楽しむことはできるので、それとなく要相談することになります。
GMとともにがんばりましょう。
舞台:標市 (しるべし)
「しるべし」と呼ばれる地方都市にPCとNPCが住んでいます。
駅を中心にある程度発展した街並みが広がり、大学や幾つかの企業支部、また広い住宅街を内包しているところです。
東南部には「埋津(まいづ)山」という小さな山があり、そこを川が一本走っています。
NPC:PCの親友
2年程前に出会い仲良くなり、それから親友となったPCの友人です。
その他の名前、年齢、性別、大まかな性格などのパーソナルデータは、PCが自由に設定可能となります。
NPCに既に定まっている設定
- 親友であるPCの事を大切に思っている。
- PC以外の友人はあまりいない。
- 標市内で一人暮らし。
- 神話やオカルト系の話に強い。
PLの希望をGMは受け付けるのでなにか希望があったら積極的に言ってください
もちろんGMで決めても構いません、まったり相談
PCの設定
- 現在、標市に住んでいるか学校か出勤先が標市である。(日常多く過ごすところが標市)
- 生まれつき心臓部の胸に、模様の様な痣がある
他は通常通りにCS作成することができます。
感情について
キャンペーン中 「親友」に対して獲得した【感情】は、リスペックでも消滅せず、引き継がれます。
(その他NPCに結んだものは、引き継がれません)
選択ルール
- 感情判定のスペシャル(デッドループp.157)採用
- シナリオ上に指示がない限り、 猛攻(デッドループp.159)は採用されません。
- お守りは自分自身になげてもよいこととします。 なおNPCも2つ基本的に持ってます。
その他当卓でのハウスルールは こちらのページをどうぞ
リスペックについては、キャンペーンが終了などしないかぎり同一世界として扱ってください。